ちょっとの工夫で大変身! 日本酒がおいしくなる3つのワザ

お米とお水からつくられた、日本生まれのお酒・日本酒。フルーティーで優しい味わいから、近年は女性のファンも増えていますね。日本酒を嗜んでこそ、この国の文化をキチンと理解したオトナの大和撫子になれるというものではないでしょうか? 酒屋や居酒屋へ行くと、全国から集まった数えきれないほどの日本酒が並んでいます。もちろん、味わいは千差万別。飲んでみると、中には「このお酒、私の口にはちょっと合わないかも……」と感じてしまうものもあるでしょう。 ところが、どんな日本酒でも必ずおいしく飲める方法があるんです! 今回は、“口に合わない日本酒”がおいしく飲めるようになる3つの裏ワザをご紹介します。

小さいのに奥が深い! “カップ酒”の魅力

開栓したらそのまま口をつけて飲めるカップ酒。 「カップ酒に入っているのは醸造アルコールがたっぷりのお酒」「カップ酒はダーティな雰囲気のオジサンが飲むもの」というイメージが強いかもしれませんが、最近は様子が変わってきています。 飲みやすいデザインと、気軽に手にしやすい価格帯からその魅力が注目され、各酒蔵が純米酒や吟醸酒などこだわりのお酒をカップ酒として販売しているのです。 *** カップ酒の火付け役として有名なのは、新井薬師の酒販店・「味ノマチダヤ」さん。この店のチーフマネージャー・印丸佐知雄さんは、さまざまな酒造に直接オファーをして、カップ酒を造ってもらっています。

師匠との出会い:日本でいちばん遠い酒屋さん

師匠と呼んで親しくさせていただいている「地酒みゆきや」の的場照幸さんにお会いしたばかりの2014年9月に書いた記事。このころはまだ一度しかお会いしていなかったため、何よりもまず漫画の似顔絵が似ていませんね……。 *** 利酒師やライターになる前の学生時代から、おいしいお酒と肴を求めて日本全国をしばしば訪れていますが、別の目的のためにたどり着いたとある町で、偶然おもしろいお店に出会いました。 場所は和歌山県・新宮。 学生時代、同じゼミで文学を学んでいた仲間たちとともに、小説家・中上健次ゆかりの地であるこの地を訪れることが何度かありました。それ以来、個人的にこの土地のまとう空気が気に入り、「日本でいちばん遠い場所」(ともかく交通が不便!)であるにもかかわらず、卒業後もしばしば訪ねるようになりました。

日本酒と女子

普段お酒に強い女性とばかりお酒を飲み交わしていると、女性=お酒に弱い、というのがもはや都市伝説にさえ思えてきますね。 (生物学的に女性のほうがアルコールの影響を受けやすい、とはされていますが……) 雑誌などでもよく目にしますし、日本酒業界の関係者の方々からもよく聞く話ですが、近年は日本酒を嗜む女性が増えているようです。